人気マットレスのモットンとエアウィーヴ。

果たしてどちらが優秀なマットレスなのか、気になるところだと思います。

そこで、今回はモットンとエアウィーヴを全8項目で徹底比較してみました。

どちらを購入するかの判断材料にしてみてください。

モットンとエアウィーヴを【価格】で比較

 モットンエアウィーヴ
シングルサイズ価格39,800円64,800円
セミダブルサイズ価格49,800円77,760円
ダブルサイズ価格59,800円90,720円

モットンとエアウィーヴの価格を比較すると、2.5万円〜3万円ほどエアウィーヴの方が高いことになります。

価格面では、モットンに軍配が上がる形になります。

モットンとエアウィーヴを【腰痛対策】で比較

 モットンエアウィーヴ
素材ウレタンフォームエアファイバー
腰痛対策

モットンとエアウィーヴの素材はそれぞれエアファイバーとウレタンフォームになります。

どちらも高反発なので、腰痛対策マットレスとしては優秀です。

腰痛対策の優劣としては、甲乙つけがたいという判断になります。

モットンとエアウィーヴを【寝心地】で比較

 モットンエアウィーヴ
芯材の厚み10cm3.5cm
本体の厚み10cm6cm
寝心地

モットンとエアウィーヴの寝心地を比較するときにチェックしたいのは「厚み」です。

厚みが4cmも違います。

また、芯材に至っては、6.5cmも違っています。

エアウィーヴは厚みがないため、一枚で使ってしまうと背中に「底つき感」を感じてしまう可能性があります。

エアウィーヴの正しい使い方としては、高反発マットレスの上や敷布団の上に敷いて使うのが理想的です。

つまり、エアウィーヴ購入する場合、現在高反発マットレスや敷布団を持っていない場合は別途購入するのが理想的ということになります。

モットンとエアウィーヴを【手入れのしやすさ】で比較

 モットンエアウィーヴ
水洗い不可
天日干し不可不可
重さ7kg7.5kg
手入れのしやすさ

エアウィーヴは丸洗い可能なのがメリットです。

ただし、天日干しがNGなので、陰干しで乾かす必要があります。

かなり風通しの良いところで乾かさないと生乾きの臭いを発してしまう可能性があるので注意です。

モットンとエアウィーヴを重量で比較すると、0.5kgの差のみです。

両方とも7kg程度なので、持ち運び安く、週一くらいの陰干しならそこまで苦もなくできるはずです。

モットンとエアウィーヴを【耐久性】で比較

 モットンエアウィーヴ
復元率96%不明
密度30D以上不明
耐久性

モットンの復元率と密度は高い数値が公表されています。

しかし、エアウィーヴの数値は不明です。

よって、耐久性はモットンの方が信頼性が高いと判断できます。

モットンとエアウィーヴを【返品保証】で比較

 モットンエアウィーヴ
返品保証期間30日間90日間

返品保証で比較すると、エアウィーヴは30日間なのに対し、モットンは90日間と3倍長いです。

やはり、返品保証の期間は長い方が正しい判断ができるということからモットンの方に軍配が上がります。

 

モットンとエアウィーヴを【安全性】で比較

 モットンエアウィーヴ
ホルムアルデヒド含有量5μg/g以下ポリエチレン製のためなし
安全性

安全性で比較してみると、モットンはホルムアルデヒドの含有量が5μg/g以下と公表されており、生まれたばかりの赤ちゃんでも使えるほど安全です。

また、エアウィーヴに関しても、エアファイバーの材料はポリエチレンなので極めて安全な素材です。

どちらも安全ということが言えます。

 

モットンとエアウィーヴを【持ち運びやすさ】で比較

 モットンエアウィーヴ
折りたたみ
重量7.5kg7kg
厚み10cm6cm
持ち運びやすさ

モットンとエアウィーヴともに折りたたみでき、重量も7kg程度のため、持ち運びしやすいと言えます。

ただ、エアウィーヴの方が薄いので、その分かさばらないというメリットもあります。

 

モットンとエアウィーヴの比較結果まとめ

モットンとエアウィーヴの比較結果をすべてまとめると次のようになります。

 モットンエアウィーヴ
シングルサイズ価格39,800円64,800円
セミダブルサイズ価格49,800円77,760円
ダブルサイズ価格59,800円90,720円
返品保証期間90日間30日間
素材ウレタンフォームエアファイバー
芯材の厚み10cm3.5cm
本体の厚み10cm6cm
密度30D以上不明
復元率96%不明
重さ7kg7.5kg
水洗い不可
天日干し不可不可
寝心地
耐久性
手入れのしやすさ
ホルムアルデヒド含有量5μg/g以下ポリエチレン製のためなし
腰痛対策
安全性
折りたたみ
持ち運びやすさ

次のように選ぶと良いと思います。

寝心地やコスパで選ぶならモットン。

自宅以外の場所に頻繁に持ち歩くような人はエアウィーヴ。

 

モットンの口コミを詳しく知りたい人は、次の記事をご覧ください。
→【怪しい?】モットンの口コミ・評判から隠されたデメリットを暴露