「ベッドでの使い方はどうするの?」
「マットレスの上に敷いていいの?」
とモットンの使い方に疑問に思う人は多いのではないでしょうか?
その疑問をきれいに解決していきます。
モットンのベッドでの使い方
モットンのベッドでの正しい使い方をご紹介していきます。
使い方としては次の2パターンあります。
ベッドでの使い方2パターン
- ベッドフレームに直接敷く
- マットレスの上に敷く
ベッドでの使い方①ベッドフレームに直接敷く
モットンは当然ながらベッドフレームに直接敷いて使うことができます。
特に下に何も敷かずに、直接敷けばOKです。
湿気が気になる場合は、除湿シートを敷いても良いでしょう。
また、「すのこベッド」であれば手入れも不要なのでおすすめです。
ベッドフレームに直接敷く時の注意点!
注意点としては、シングルやダブルなど、サイズをしっかりと合わせるようにしましょう。
ニトリなどでベッドフレームを買っても、通常サイズは同じですのでそのまま使えます。
キングサイズ、クイーンサイズはありませんので、大きいサイズを希望する場合はシングルを2台購入するのが良いでしょう。
ベッドでの使い方②マットレスの上に敷く
モットンをベッドで使う際に、マットレスの上に敷いても使えます。
しかし、その際注意点があります。
マットレスの上に敷く時の注意点!
マットレスの上に敷くときの注意点は
「柔らかいマットレスの上に敷かない」
ということです。
柔らかい低反発マットレスの上に高反発のモットンを敷いても正直意味がなく、むしろ逆効果になってしまいます。
もし、今持っているマットレスが低反発のものであれば、モットンの下には何も敷かない方が良いです。
必ずモットンの下にマットレスを敷く場合には、高反発のものを敷くようにしましょう。
モットンのベッド以外での使い方
モットンはベッド以外でも使えます。
例えば次のような使い方があります。
- 畳の上に敷く
- フローリングの上に敷く
フローリングや畳に直接敷く使い方の注意点
フローリングや畳に直接敷く場合、基本的には、そのまま敷くだけで快適に寝ることができますが、一点だけ注意しなくてはならないことがあります。
それは、『万年床になること』です。
ずーっとモットンを敷きっぱなしにしていると、マットレスと床の間の温度差が原因で結露ができてしまい、カビの原因になってしまいます。
布団でも同じことが起きますが、マットレスでもこの点は注意が必要ということです。
対策としては次の2点があります。
・マットレスの下に除湿シートを敷く
もちろん、この問題はモットンに限らずなので、他のマットレスを使っている人も注意してくださいね。
モットンのベッドやフローリングでの使い方と注意点まとめ
モットンの使い方、そして注意点を詳しく解説しました。
フローリング、畳、ベッドの上、マットレスの上などどこでも使えますが、それぞれ注意点があることは理解しておきましょう。
モットンの口コミやデメリットを知りたい人は次の記事をご覧ください。
→モットンの口コミから隠されたデメリットを暴露